日本の中でオホーツク海の最北にあたる稚内市と猿払村を訪れました。宗谷岬からは間宮林蔵の銅像と最北端の地のモニュメントのはるか海原の先にサハリンがぼんやりと見えていました。市内では東京大学と稚内市教育委員会による学術発掘が大沼の東西の地域で行われていました。実のところあまりわかっていないサハリンと北海道を結ぶ縄文の道がどのようにつながっていたのか、今後も継続されるであろう調査に期待が持たれます。稚内市の東方、メクマ沼の東側の増幌川左岸にある孤立丘式の増幌チャシ跡はとても大きな規模のものです。 利尻岳も見渡せる環境にあります。 宗谷丘陵を南下中、尖った山が目に入りました。宗谷小富士と言っても良いかな。萌間山と言います。猿払川では今でも幻の魚イトウを狙う釣り人がたくさん来ています。自然の河川ってちゃんと蛇行しているのですよ。雄武町と興部町の境に御西湿原とオニシ沼があります。昔調査した思い出の場所です。

日本差北端の地のはるか海原にはサハリンが見える
大沼西側丘陵上から見た湖岸の遺跡とその環境
増幌チャシと利尻岳
宗谷丘陵上に飛び出た萌間山
猿払川
御西湿原とオニシ沼

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